こんにちは。プーケットです。

こないだカツカレーさんたちとPRIDE GP2004を観戦しにさいたまスーパーアリーナまで行ってきました。
じつはlivedoor Blogチームはプロレス・格闘技の好きな人がけっこう多かったりします。(といっても3人くらいですね)
小川選手よかったですね。次はジャイアント・シルバとあたるのでしょうか?

それはさておき、今日は闘龍門JAPANの試合を見に代々木まで行ってきました。
EL NUMERO UNO 2004という、年に一回の最強決定戦の決勝です。

優勝はドラゴンキッド選手だったのですが、終わった後の「こんな小さい僕でもNo.1になれるんです」(多分こんな感じ)というセリフが印象に残っています。
いわゆるメジャー団体では体が大きいことが前提ですが、闘龍門などの団体には体の小さい選手がたくさんいます。ドラゴンキッド選手も身長はわずか162cmですし。校長のウルティモ・ドラゴン選手なんかは昔新日本プロレスに入ろうとして体の小ささを理由に断られたという過去があったりします。

いってしまえば、その業界従来の考え方では「話にもならない」という状況なわけですが、今やメジャー団体では成し得なかった固定ファン層をつかんでいます。
もちろん世間の流行り廃りなども影響しているのでしょうが、やり方によってはいくらでも盛り上げることができるという好例だと思います。

強引にBlogに当てはめると、機能が充実していて潜在的な会員数が多いほど有利にみえますが、やり方次第ではいくらでも一発当てられるんじゃないかと思っています。
最近は大小さまざまなBlogサービスが出てきていますがまだまだこれからですね。

どこのサービスが新日本になるのか、全日本になるのか、NOAHになるのか、はたまたPRIDEになるのか?興味津々ですね。

個人的にはlivedoor Blogは92年くらいの新日本プロレスになりたいなぁ。(意味不明)