自分が年を取れば、親も年を取る。親の老いは、病気や入院、介護などの不安も増え、どうしてもネガティブなイメージを持つ人が多いと思います。




そんな人に読んで欲しいのが、「あっけらかん」管理人のなとみみわさんの新刊『ばあさんとの愛しき日々』です。イラストレーターのなとみさんは夫、息子、愛犬、そして義母“ばあさん”との4人と1匹暮らし。87歳のばあさんと過ごす日々を、なとみさんの愛らしいイラストと共にあたたかくやさしく綴っています。


主人公の“ばあさん”が、とにかくチャーミングで愛嬌たっぷり。忘れっぽいのに頑固、都合のいいことだけはしっかり覚えている一方で、天然のとぼけた性格もあり、「どうしてこうなるの〜?」とツッコミたくなる微笑みエピソードが満載です。

例えば、ばあさんが大事そうに持ち歩くバッグの中身が、実は半分以上がティッシュだった!とか、食事制限が必要なのにつまみぐいが大好きで、好物のおでんや煮物をこっそり食べてしまったり。デイサービスに行くのを楽しみにしすぎて、夜中1時に起きてしまうとか。

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※書籍より抜粋

ほのぼのした話の中で、年老いた親によくあるエピソード、

“目が悪くなり、見間違えが多くなる”

“疲れやすいので、長時間の買い物が難しくなる” 

“朝がとても早起き” “物を無くしやすい”

“忘れっぽいので同じことを何度も繰り返す”

を自然に紹介していて、年を重ねた親のリアルな姿、どう老いていくのかを丁寧に描いています。


最終章では、ばあさんの最期にも触れています。最後の最後まで、人を大事にして感謝の気持ちを大事にするばあさんの人柄には、ぐっとくるものがあります。死を迎えることが悲しくさみしいものではなく、なとみさん&ばあさんのやさしい人柄が伝わってくる、朗らかで心地いい締めくくりになっています。


読み終えた後は、親のことを改めて大切に思って「親孝行したい」「会いに行きたい」と思えるような一冊です。ぜひなとみさんのブログ『あっけらかん』と一緒に、チェックしてみてください。





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