◉ スーパーのレジで並んでいると、やたら後ろから押してくる高齢者

◉ ドラッグストアの店員に、本気でキレている高齢者

◉ 家を出る30分以上前から準備している高齢の母

◉ 食器洗いが雑になり、洗い残しが多い高齢の母


親を含めて、高齢者の行動で「なぜ?」「どうして?」と思うことがよくありませんか? そんな疑問を解決してくれる本『まいにちが、あっけらかん。―高齢になった母の気持ちと行動が納得できる心得帖』が発売されました。著者は、人気ブログ「あっけらかん」管理人でイラストレーターのなとみみわさんです。



なとみさんが高齢の母親2人(同居する義母と、実の母)と過ごす日常から感じた疑問を、大阪大学の老年行動学研究分野教授である佐藤眞一先生が解説し、分かりやすく紹介。高齢者の行動と気持ちをひもといた、とても興味深い内容に仕上がっています。


なとみさんが同居する80代の義母は、おにぎりを食べるたびに「息子が幼稚園の時にね…」と何度も同じ話をします。1カ月前のことは忘れても、何十年前のことはしっかり覚えている。それは高齢者が“自伝的記憶”をよく覚えているからだそうです。“自伝的記憶”とは、10代後半から30代前半の記憶をよく思い出す現象で “レミニセンス・バンプ”とも呼ばれているそう。それが起こる理由は、強い感情をともなう出来事ほど忘れにくく思い出しやすいからだと言います。かつ高齢者は新しい体験が少なく話すことがない中で、家族にも分かる内容を話したいと気を遣った結果、同じ話ばかりを繰り返してしまうのだと佐藤先生は言います。

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その他にも、

◉ 性格面での「頑固」「せっかち」「思い込みが激しい」「すぐにキレる」「都合の悪いことはなかったことにする」

◉ 行動では「外出を嫌がる」「すぐにつまずいて転ぶ」「家に物をため込む」「手が震える」

◉ 身体面では「痩せてきた」「喉に物が詰まる」「便秘気味」

といった、高齢者によくある行動やトラブルをなとみさんの楽しいイラストとともに分かりやすく解説しています。


誰もが年を重ね、いつかは高齢者になります。若かった親も、気づいたら70代80代という人も多いと思います。元気な時はいいですが、病気や介護などを機に同居したり、サポートすることが増える中で「なぜ?」「どうして?」と思うことは必ずあります。家族を理解するきっかけに、また介護関係の仕事に就いている人や興味のある人も、高齢者のことをよく知るために読んで損はない一冊。「親ともめがち」「同居する親と折り合いが悪い」という人にもぜひおすすめしたい本です。なとみさんのブログ「あっけらかん。」と合わせて、ぜひチェックしてみてくださいね。




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