こんにちは、ライブドアブログ編集部です。
ジメジメしたり、食べ物が傷んだりする季節になりました。今回は夏の片付けについて、整理収納アドバイザーで小学生のお子さんがいるという共通点もあるお二人『良品生活』管理人のmujikko-RIEさんと『IEbiyori』管理人のサチさんにお話を伺いました。

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「九州在住」「整理収納アドバイザー」「小学生の子供あり」など、共通点が多い二人


――サチさんは鹿児島、mujikkoさんは熊本にお住まいですが、お互いの印象はどうでしたか?

mujikko:ライブドアブログの前回の九州イベントのときに初めてお会いして、かっこいい、男前な方だなあと。

サチ:私はmujikkoさんの『良品生活』は前から見てました。同じ九州で、ライブドアブログに移転されて、勝手に仲間意識を持ってますね。

――お互いのブログで参考になったり、印象に残ったりした記事はありますか?

サチ::私はmujikkoさんが紹介するアイテムは、無印でもそれ以外でも他のものでも全般的に信頼しています。書き方が正直で、うわべだけじゃないから。気になる商品があると『良品生活』をチェックして買うかどうか決めたり、紹介されてるものを買いに行ったり、参考書みたいに使わせてもらってます。

mujikko:私は『IEbiyori』の子育ての記事は特によく読んでます。子供が同い年で、片付けが苦手なので「わかるなあ」「やっぱりそうなんだ」って共感したり安心したりしながら読んでます。

サチ:子供は片付けしないですよね。うちは通知表に「お片付けができていません」って書かれてました(笑)

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★IEbiyori「どうしてそこに仕舞うのか?を共有してみたら」


掃除も片付けも完璧は目指さない


――片付いたきれいな部屋を維持するコツはありますか?

サチ:気持ちにメリハリをつけるというか、散らかったときはその状態を受け入れる。「ずっときれいにし続けるのは無理だ」っていうことを悟らないとしんどいですね。しょっちゅう散らかってるけど、3分で元通りになるからいいやって余裕を持つというか。

――掃除はどのくらいのペースでされてますか?

mujikko:気になったらするみたいな感じです。うちは主人の方が掃除好きなので、日曜日に大きな掃除機出してきてやってくれますね。

サチ:ホコリが気にならない方なので、あんまり掃除しないですね(笑) 東京に単身赴任している夫が月1で帰ってくるので、テレビボードや玄関なんかはちゃんときれいにしています。

――意外ですね! 二人とも掃除好きなのかと思ってました。

mujikko:「いかに掃除しなくていい部屋にするか」ですよね。

サチ:掃除から逃げるために収納に走ったみたいなところありますよね(笑) あと、鹿児島は火山灰がすごいので、がんばって掃除しても桜島が本気出せば一発で帳消しになる。窓の桟に常に灰が溜まってるし、もうお手上げ。あきらめてます。

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★IEbiyori「朝から大噴火…と蒸篭の買い替え」


夏の拭き掃除担当は子供たち。子供部屋も子供に任せる


――今回は夏の掃除や整理収納がテーマなんですが、毎年夏にやっていることはありますか?

サチ:本格的に暑くなる前に、子供3人で床の拭き掃除をやってもらいますね。小さい頃からの習慣にしてるので疑問に思わずやってくれます。
あと、毎週水曜日にうちの長男がアウロワックスシートっていうちょっと高めのフローリングシートで床を拭いてくれてます。「自分の汚れは自分で落とせ」って言って(笑) ワックス機能が入っていて、床がさっぱりします。夏ははだしで歩くから足裏の汚れが付きやすいんですけど、それで拭くと全然違う。

mujikko:うちの娘も拭き掃除好きですね。窓拭きとか、めったにしないことって子供は進んでやってくれますよね。

サチ:イレギュラーな仕事の方がやってくれますよね。あと、それをやるとおやつが出るとか(笑)

――(笑) なるほど。そういう動機付けが大事なんですね。お子さんは毎日のちょっとした片付けなどはやるんですか?

サチ:やらないですね。散らかして人に迷惑をかけたり、困ったりしなければ散らかしていいよとは言ってます。

mujikko:うちも自分のスペースは任せてますね。汚くなるし、忘れ物やなくし物もしますけど失敗しないと覚えないし、それはもうしょうがない。

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★IEbiyori「掃除と私」


夏の冷蔵庫収納「冷蔵室はスカスカ」「冷凍室はパンパン」がおすすめ


――夏の掃除や収納で、過去に失敗したエピソードなどはありますか?

サチ:冬と同じ感覚で冷蔵庫を開け閉めしていたら、手前に置いていたものがカビたことがあります。それからは麦茶などはポットに保冷状態で入れて外に置くようにしたり、できるだけ子供たちが冷蔵庫を開けないようにして、手前には調味料など常温でも大丈夫なものを置くようになりました。

――なるほど。夏の冷蔵庫の開閉は要注意ですね。mujikkoさんは、冷蔵庫収納で工夫していることはありますか?

mujikko:中身が見えるケースを使うことでしょうか。おしゃれな白いケースとかを使って見えなくすると、賞味期限切れがわんさか出ちゃうので。

サチ:うちはケースを使っているのは最上段だけで、見えるところはケースに入れずに常にお鍋が2個入る余裕を作ってます。特に夏は、冷凍庫はパンパンだけど冷蔵庫はスカスカにしてます。

mujikko:冷蔵庫はスカスカの方が冷気が回りやすいけど、冷凍庫は入れてるものが保冷剤の役割をしてくれるからパンパンにした方が冷えますしね。

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★良品生活「【無印】冷蔵庫の中の整理に使うもの3つ買ってきた!」

――なるほど、確かに。mujikkoさんは夏の失敗、ありますか?

mujikko:うちはこの前エアコンを掃除したらすごいカビで、1日かかりました。自動洗浄機能が付いてるんですけど、全然違うところがカビていて。

――自動洗浄機能に安心してちゃいけないんですね! 夏のおすすめグッズはありますか?

mujikko:お風呂のカビ防止の燻煙剤はしょっちゅうやってます。あと、押入れには除湿剤。

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★良品生活「「除湿剤」の置き方NG集!正しく置けば効率もアップします」


子供のおもちゃは自然に減っていくから大丈夫


――夏は布団や冬服を入れるので収納がかさばりますが、何か工夫していることはありますか?

mujikko:夏はパンパンですよね。

サチ:夏は収納が最大値まで行くのであらかじめスペースを確保して、それ以上の荷物を持たないようにしてますね。冬の収納スカスカな状態に甘えて新しいものを買うと失敗するから。

――お子さんがいるとものも増えやすいのかなと思いますが。

mujikko:出ていくものも多いですよ。洋服はすぐ着られなくなるし、おもちゃもだいぶなくなって、小学生になった今はゲームソフトだけでよくなりました。

サチ:子供が小さいときは収納に気を揉んでたけど、何年かすれば自然に解決しますよね。大きくなるのはあっという間だし、荷物はどうせ少なくなるからそんなに特別に対策を練らなくてもいい。

mujikko:そうですよね。うちは子供用に大型収納を買ったけど結局処分しちゃったし、今思えばもったいなかったなと思います。おもちゃの収納相談多くないですか? 

サチ:多いですね。

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★IEbiyori「専用にこだわらなければ楽になりました@ブロック収納」

――おもちゃの収納に関してはどんなアドバイスをされてますか?

mujikko:小さい子に細かく分けろって言っても無理なので、本人が困ってなければそれでいいですよね。

サチ:ですよね。だからもう、おもちゃの箱がひとつあればいいいかなと思います。使いたいおもちゃは本人が自分で探し出して見つければいいし。

――なるほど、そこはゆるくていいのかもしれませんね。子供が遊び飽きたおもちゃはどうやって処分してますか?

サチ:子供はびっくりするぐらいあっけなく捨てられるんですけど、引っかかるのは親の方ですよね。お母さんが一番めんどくさい。

mujikko:親は金額目線で見てますからね。プレゼントを開けた瞬間の喜んだ顔が忘れられなかったり。だから、人に譲ったりしてなんとかやってます。

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★良品生活「片付けにマイナスイメージをつける「3大NG収納」って?」


子供のものは「学校関係」と「それ以外」に分ける


――夏の収納テクニックはありますか?

サチ:「詰め込まない方がいい」と、「ダンボールには入れない」ですかね。昔、引越しのバイトをしてたんですけど、ダンボールに棲みついてるものを見てたので(笑)
あと、湿気がこもって服がカビたりもするので、クリーニングのビニールはすぐ外した方がいいですね。

――子供部屋の片付けはどうしてますか?

サチ:仕組みみたいなものは作りましたけど、子供に任せてます。散らかしてることによってものがなくなったりしたら怒りますが、片付けのクオリティは求めていません。最初は理想があったけど、あきらめましたね。キッチリしすぎると親子の精神衛生上よくない。

mujikko:うちは犬がいるので、宿題のプリントをそこらに放っておくとグシャグシャにされたりしますけど、それも本人の責任。今の収納術の本とかすごい難しいけど、あれを全部やるのは大変。その家庭によってそれぞれなので。

――夏休み前の片付けとしては何かやっていますか?

サチ:特別なことはやらないです。ただ、絵の具や書道セット、鍵盤ハーモニカなど、なくしたらいけない学校から持ち帰り品の置き場所だけは死守してます。2学期に持っていくまでは「さわるな」って言って封印。

mujikko:うちもそうですね。

サチ:「大事なもの置き場」だけは確保して、他は好きにしてもらってかまわない。そうやってある程度適当にやることで、子供も親もカリカリせずに回せてるかなと思います。

――整理収納のお仕事で、子供部屋の依頼が来たときはどうやってますか?

サチ:まずは、床置きをやめることから始めますね。床にものがあると地震のときも危ないし、なくすので。それから、「学校関係」と「それ以外のもの」で分けます。それ以外では分けないです。

mujikko:もとの場所に戻すときに迷うものは置き場所が決まってないので、それは作ってあげた方がいいですね。

サチ:本人が戻しやすい場所をヒアリングしつつ、イレギュラーを少しずつ潰していきますね。それが全部なくなったときが完成かなと思います。やっぱり優先するのは学校関係のもの。

mujikko:うん、それが一番大事。

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★IEbiyori「5人家族の引っ越し整理収納サポート」


ブログは日々の記録であり、リフレッシュツール


――ブログを始めたきっかけは何だったんですか?

サチ:最初は単身赴任の夫に向けて書いていました。ブログなら好きな時間に見られるかなと思って、子供のことを書いてました。そのうち、好きなお片付けのことを書くようになったら主婦の方が読んでくれるようになりました。今は夫は読まないですね(笑)

mujikko:(笑) 私は家を買って生活が変化したので、その記録のような感じです。自分のための記録だったんですけど、いつの間にか他の人も見てくれるようになりました。

――二人ともすてきなきっかけですね。好きなことだから続けられるんですね。

サチ:続けるのは全然きつくはなかったですね。ストレス発散にも、頭の整理にもなるし、子供を叱ったあとにブログを書いていたらいつの間にかクールダウンしていたりして(笑)

――mujikkoさんは、ブログで無印の商品を紹介するようになったのはどうしてだったんですか?

mujikko:家具などを買ったときに無印良品でそろえたのがきっかけでした。今はあちこちブレてますけど(笑) ただ、読者さんが求めてるものを鮮度がよくて熱量があるうちに書こうとは思ってます。

サチ:mujikkoさんは、商品のデメリットもちゃんと書いてくれるから信頼できます。「このデメリットなら、うちでは大丈夫そうだな」とか、買う上での判断材料になるし。

mujikko:それならうれしいです!

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★良品生活「【無印】「バス用スポンジ」で、浴室の天井もラクラク掃除できそう!」

――ブログに書く内容はどうやって決めてますか?

サチ:とにかく何でも写真を撮って、それを眺めながら「これだったら収納系の記事が書けるな」とか。何もないところからは生み出せないです。

mujikko:やっぱり写真ありきですよね。私も写真から考えますね。

サチ:最初からテーマを決められる人はすごいなと思います。ただ、ブログは書くと達成感があるし、日々のいいリフレッシュになってます。嫌なことがあったらブログに書いて落ち着いたり、ブログで整理したり、クールダウンがちゃんとできるから、逃げ場所があってよかったなあと思いますね。

――そんなふうに使っていただけてうれしいです。ブログはいつ書かれてますか?

mujikko:私は朝と子供が寝たあとですね。写真があれば10分くらいで書けるので。

サチ:私もただの紹介だと10分ぐらい。子育てとかの話題だと30分ぐらいだけど。

――二人とも早いですね。参考にしているブログなどはありますか?

サチ:Little Home』はブログをはじめた当時から読んでいます。他には『WITH LATTICE』や『ココロのくらし』も参考にしていますね。

mujikko:私は『MakeLife+ゆとり時間』と『Happy Living』と『IEbiyori』を掃除やインテリアの参考にしてます。

サチ:mujikkoさんはアンテナの張り方が絶妙ですよね。新しい情報はどうやって得てますか?

mujikko:楽天マガジンで読み放題にしていて、雑誌はよく読みます。特に印象に残ったものは買ったりブログに書いたり。興味ないものはほんと興味ないんですけど。やっぱり変化が好きなので最新の流れは知りたいですね。

――最後に、読者さんへのメッセージはありますか?

サチ:優しい読者さんばかりで、いただいたメッセージで泣いたりするくらい。ブログで表面的に書いてることも深いところまで読み取ってくれたり、会ったことのない相手なのに心からメッセージをくださる方がいて。読者さんからは「ためになる情報をありがとうございます」って言われるけど、逆にこちらは読者さんに救われてるなっていうのはいつも思ってます。

mujikko:救われることありますよね。メッセージ、ありがたいです。ブログを読むことに時間を使ってくれていることがありがたいです。それに、同じ興味がある人が周りになかなかいないので、読者さんの反応がすごくモチベーションになってますね。


読者プレゼント


mujikkoさん、サチさんがそれぞれおすすめするアイテムをセットを、抽選で3名の方にプレゼントします!

応募方法
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「大変な努力をされているに違いない!」と思いながらインタビューに挑んだ我々を拍子抜けさせてしまうくらい、自然体で生活を楽しまれているとってもすてきなお二人。
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