こんにちは、ライブドアブログ編集部です。
新年度がスタートしましたね! 「今年こそはお金を貯めたい」と思っている方も多いのでは?
楽しく豊かに暮らしながらラクにお金を貯める方法を「節約・ライフハック」カテゴリで活躍中のライブドアブログ公式ブロガー「2年間で350万円貯めた! ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ」管理人のあきさんと、「おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活」管理人のおづまりこさんにうかがいました!

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おしゃれで、節約のイメージからは程遠い雰囲気のおづまりこさん(左)とあきさん(右)。お二人は奇遇にも同じ日に、3冊目となる書籍を出版されています。







ケチケチ節約を経て、ラクで楽しい家計管理へシフトした二人


ーーお二人は同じ「節約・ライフハック」カテゴリで書かれていますが、家計管理や節約って大変ではないですか?

あき:家計は極めるレベルまでいくとラクなんです。あんまり労力もかかってないし。

おづ:やってみると楽しいですよね。

ーーそもそも節約しようと思ったきっかけは何でした?

おづ:私はマンガとか好きなことにお金を使って生活費が残らなくて貧乏生活になっていて、バランスが全然取れてなかったんです。貯金ももちろんできないし、時間に余裕もなくて。でも、好きなことに向ける時間が欲しくて、1年ぐらい仕事をやめても生きていけるぐらい貯めようって思ったんです。100万から150万ぐらい貯めれば、私の生活費だと1年ぐらいはギリギリ生きられるんで。それで、貯める前にお金の使い方を見直そうと思って、本を読んで勉強して家計をちゃんとしようと思ったのがきっかけです。

ーーなるほど、そうだったんですね。そのときに役に立った本はありましたか?

おづ:すごく有名な本ですけど、横山光昭さんの「年収200万からの貯金生活宣言」。入門編みたいな感じでいい本だなと思って。

ーー今回、おづさんの本のタイトルにも「年収200万」って入っていますよね。とても具体的でうまいタイトルだなと思ったんですけど。

おづ:「年収○○万で〜」っていう本は結構あるんですけど、コミックエッセイだとあんまりないみたいですね。あと、ほんとに年収200万だったので(笑)

あき:年収200万はいつ頃までだったのですか?

おづ:去年ぐらいからは自営業なので違うんですけど、派遣社員だった20代はずっと年収200万円前後でした。その時期に「家計をどうにかせねば!」ってなったんで、20代の総決算みたいな感じで本を作りました。今も200万円の範囲で生活しています。

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おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活「年収200万生活への道」

ーーおづさんは雰囲気もおしゃれでちゃんとしてて、年収200万で生活してるようには見えないですよね。ブログの「食費2万円生活」もたくさん貯金したいからやってるんだろうなと思ってたので、本のタイトルを知ってびっくりしました。

おづ:収入が少ないっていう認識がなかったんです。最初から派遣社員で1回も正社員になってないんで、収入の基準がわからなくてこれで暮らすもんだと思ってたんです。周りの同じ派遣の人が「これじゃ暮らせないよ」って言ってても、あまり実感がなかった。でも、実際バランスの崩れたお金の使い方をしてたんで暮らせてなかったと思います。あきさんのきっかけは?

あき:私はお金のない家庭で小さい頃から「お金がない」って聞いて育ったから、結婚当初からずっと節約はしてたんです。両親はお金がないって言うわりに変なことには使うタイプで、いきなり思いつきでマッサージ器やパソコンを買ってきたり(笑) しかもそれを最長のローンで買ってくるんですよ。「月3,000円だったら知らないうちに払い終わるから」とかよくわからない理屈で(笑) それで住宅ローンのボーナス払いが払えなくて私のアルバイト代を貸したり。昔からそういう生活をしてたから「家計簿をつけなかったら親のようになる!」と思って、結婚したときから家計簿は付けていました。

おづ:反面教師ですね。

あき:そう。でも、親譲りの悪いクセで「2カ月後にボーナスがあるから1万円だったら洋服買ってもいいかな」とか変な買い方をしていて。10年ぐらいずっと節約してるにも関わらず、そんなにお金は貯まっていなかったんです。2人目の子どもが生まれたときにマンションと車を買ったら、貯金がほとんどなくなっちゃって「これはマズい!」となって、そこから家計を見直し始めたんです。それまではケチケチする方の節約をやってたんですけど根本的に違うって気づいて、今のやり方にシフトしていきました。

2年間で350万円貯めた! ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ「2年で350万円貯めた!ズボラ主婦が節約のために「やっている」「やめた」こと」

おづ:ケチケチ削って安いものばっかり買う節約、私も最初やりました!

あき:「100均大好き」「レジャーは公園だけ」みたいなね(笑) でもストレスがあるから、「5,000円の服なら買う」みたいな変な買物をしたり。

おづ:1回はそうなりますよね。1回それやって心が削られて。でもやっぱり欲しいものが欲しいし、それが買えないと働いてる意味もよく分からなくなって、だんだんと「なんで生きてるんだろう?」みたいになってくる。

あき:「私、この生活を一生やるの!?」みたいなね。

おづ:そうそう。1回「節約きつい!」ってなってから、自分なりに変えていく感じですよね。ブログを見たら、あきさんも同じようなことをされてました。やっぱり「お金の使い道をチェックする」ってところに気づくと早いですよね。


ラクラク貯金のコツ 峺把衄颪鮹里襪戮掘」


ーー初心者でもできそうな節約のポイントがあれば教えてください。

おづ:まずは自分が生きるのに必要最低限の金額、いわゆる固定費がいくらかっていうのを知ることですかね。家賃、光熱費、通信費とか「これがないと生きられない」っていうお金がいくらかかるのかを知っておくと、残りのお金は自分でどうとでもできるんです。明細があるから、初心者でも簡単にできるんじゃないかな。
例えば初任給が手取り16万円として、東京で一人暮らしだと固定費がだいたい9万円、変動費が3万くらいで、残るのは3~4万くらい。ただ生きるだけでこんだけ使うんだ、残るお金は少ないんだってことを知っておいた方がいいと思います。私は最初そこがわかってなかったから、毎日がサバイバルみたいな感じでした(笑)

ーー若いときはそうですよね。

おづ:そう。1回やってもいいと思うんですけど、そんな余裕がなかったり、転職したいとか何年後に留学したいとか、すぐに貯めたい人はまず自分が使うお金を把握するのが大事ですね。固定費を見直すと「これだけあれば生きれるんだ」って思って、ちょっとホッとする気がします。

ーー電気代とか、毎月の固定費を節約する方法はありますか?

あき:そんなたいしたことはしてないですね。使ってないときにコンセントを抜くだけで全然違うと思う。

おづ:私は、電気代は節約してもあんまり変わらないんでやらなくなってしまいました。寒さや暑さを我慢するのはしんどいし、体調管理のためにも必要だから、固定費はちゃんと使った方はいいと思います。ただ、家賃だけは給料の額によるかな。

ーー家賃は給料の3分の1までって言われてますよね。

おづ:最近調べたら、3分の1っていうのはバブル世代の話だったみたいです。だから、3分の1だとちょっと高いんですって。でも、3分の1以下にしちゃうと23区内で女性が住めるような部屋はなかなかないですよね。6万円はいると思うので。
あと、今の給料の額で貯金が可能なのかどうかも考えた方がいいと思います。

ーーなるほど、生活していくだけで精一杯の場合もありますよね。

あき:手取り年収の1割から2割が無理のない範囲の貯金額だと思います。例外的に3割、4割、5割貯金できる人もいるんですけど、一般的な収入の人が普通にがんばれる範囲は1割から2割。手取り年収300万円だったら30〜60万円くらい。

おづ:確かにそうですね。私も最初の1~2年はシェアハウスしてたから家賃が安かったのもありますけど、20〜40万円ぐらいでした。だから、100万円貯めるのに2~3年かかるんだっていうことはひとつの気づきだった気がします。


ラクラク貯金のコツ◆崘収を知るべし!」


ーーあきさんは初心者おすすめの節約術はありますか?

あき:月収から固定費を引いて残ったお金から毎月先取り貯金しておくのは、一番ラクで一番簡単な方法だから、それでうまくいく人はそれがいいと思います。ただ、家庭を持つとうまくいかない人が多くなっちゃうんです。家庭を持ちながら、毎月黒字家計をキープできてる人は優秀なんです。

ーーなるほど。赤字の月もあって、それを補填(ほてん)する月もあってみたいな。

あき:そうです。家庭を持って子どもが生まれたりすると、ほとんどの人は固定支出がすごく多くなっちゃうんですよ。都内だと子ども2人分の保育料に月7万ぐらいかかったりするから、固定支出だけで月収を超えちゃう場合が多いんです。おまけに、入園準備金、ランドセルといった高額な支出も多くなってしまう。その高額な支出まで含めて毎月黒字にしようと思うとかなり無理。
私も夫の収入だけで生活してたときは、月収から固定支出を引いたら2万円しか残らないのに、そこから食費も出さなきゃいけなくて(笑) 「もう、ない!」みたいな(笑) それで結局ボーナスとかでなんとかしのがなきゃいけないっていう。

おづ:だから年間なんですね。ボーナスで補ってるっていうのはよく聞きますけど、そういうことなんですね。

あき:そうなんです。20代で家庭がある人はほとんどそのパターンなんですよ。「月収から固定支出を引いて残ったお金でやりくりすればいい」ってよく家計簿とかにも書いてあるんですけど、「残りが2万円しかない場合はどうすればいいんですか?」みたいな(笑) 私もそれで貯められなかったんです。だから、1円でも使わないようにするしかないと思って、公園しか遊びに行っちゃだめ、服なんか買えるはずがないみたいな生活をしてたんです。でも、ボーナスと児童手当が入ってたから、それを含めて考えてたら赤字じゃなかったはずなのに、それが頭になくて「もう私の家には2万円しかない」って思い込んでずっとつまづいてたのが最初の10年間ですね。

おづ:かなりつらい10年ですね。私は派遣社員だったので、契約が切れて半年ぐらい無職になって、給料ゼロの月でハッと気づいて見直すみたいな感じでした。20代のうち2回ぐらいそういう期間があって、「ヤバイな」と思って家計を見直して年収を知ったりして。

あき:やっぱり年収ですよね。おづさんみたいに1カ月のやりくりでなんとかなる人は優秀で、それでダメな人は年収を知るところから始めてほしいです。

おづ:私も黒字になってない月ありました。2月や5月は稼働日が少ないから派遣社員は給料が下がるので、前後の月から補填(ほてん)してたんです。だから、やっぱり年収ですね。

あき:そう、年収を把握しないと先に進まないですね。

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(記入例)
2年間で350万円貯めた! ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ「*我が家の収入は少ない?多い?家計の自己診断方法*」


ラクラク貯金のコツ「予算を決めるべし!」


ーー固定費と年収がわかったら、次にすることは何ですか?

あき:予算決めですね。

おづ:予算を決めると最初は「予算の範囲で暮らさなきゃいけないのか……」となるんだけど、やっていくと案外「この予算分が使えるのか!」って思うんです。

あき:分かる分かる! 「これしか使っちゃいけない」じゃなくて「これだけは使っていい」って考えると、すごく安心して使える。

おづ:例えば、服飾費が月5,000円だと「たいした服が買えないなあ」って思うけど、年間予算で見ると6万円で、2~3カ月に1回1~2万円の結構いい服が買えるんですよ。そう思えるようになると、予算を決めるのも楽しいと思う。「予算は“使えるお金”」って思うといいですよね。

あき:何も決めずにお金を使ってると「これ買ったら次の家賃払えるかな?」とか「カード払いちゃんと引き落とせるかな?」とか、お金がなくなっちゃう不安が常にあるんですけど、予算が頭に入ってると「これを買っても100万円は貯まるから大丈夫」と思える。

おづ:そうそう。貯金ができるように予算を設定しておけば、使ってもちゃんとお金が残るんです。だから、買いたいものが買えてお金が残る生活になる。

あき:欲しくもない安物買いをしなくてもよくなりますよね。もちろん、安物でも欲しいものは買ってもいいんですけどね。

ーー予算決めに当たって、自分は何にどの程度のお金を使う人間かっていうことをまず知らなきゃいけないですね。

おづ:そうですね。支出のチェックというか自分が何にどれだけ使うか知るのが最初。今はいい家計簿アプリもあるので使ってみてもいいし、レシートをとりあえず1月分残しておいてあとから見返すだけでもいいと思います。ちなみに私は、ラクに使える予算決めができるようになるまで1年かかりました。

ーー無駄遣いはしなかったですか?

おづ:最初はちょいちょいありましたよ。

あき:それも含めて予算だから。無駄遣いをゼロにしなきゃいけない予算を組んじゃダメなんだと思います。少しのゆとりは潤いです。

おづ:あと、無駄遣いが無駄だって分かる時点でひとつ進んでるんです。買っちゃったことを後悔するのは「これは必要なかった」って分かってるわけで、自分の支出を把握できる段階になってる。最初は無駄が何なのかも分からないんで。

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おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活「【やりくり】食費を使いすぎないコツは、『固定費』と考えること」


ラクラク貯金のコツぁ峩箙垳座を3つに分けるべし!」


ーー銀行
口座はいくつ持ってますか?

おづ:私は3つですね。ネット銀行で自動振込とか振替の設定をして3つを使い分けてます。銀行やATMに出かけて行ってお金を動かすのはめっちゃめんどくさいので。

あき:私、本でも「口座を3つに分けましょう」って書いてます。「貯金用」と「特別費用(一時保管口座)」と「生活費用(引き落とし口座)」。3つに役割が分かれてれば各数冊あってもOK。うちは子ども用の貯金口座とか、夫の給料が入る口座とか家計管理外の通帳もいっぱいあるけど、家計管理内の通帳の役割は3つに分けています。
給料が入ったら引き落としがある生活費口座と、税金や車検などの大きなお金をプールしておく特別費口座に入れて、3つ目は貯金口座です。これは1円も下ろさない。

おづ:生活費口座がほんとは2つあるっていうことですよね。

あき:そうそう。貯金とそれ以外のお金を完全に分けるのが大事ですね。

おづ:「貯金は使わないもの」って思ってた方がいいです。私は口座を2つしか持ってないときは足りないときに貯金を引き出して、貯金が一定額から増えずにうろうろしてた。

あき:「毎月黒字です! お金も貯めてます!」って言ってても、旅行とかで使っちゃってて1年経ってみてもほとんど増えてないっていう人が結構います。

ーー私はまさに口座2つしかなくて一定額をうろうろしてます……。口座3つに分けるの大事ですね。

あき:あと、4つ目の口座として「欲しいもの積立」もおすすめです。私は口座ではなく、いくつかの封筒に毎月5,000円ずつなど定額を入れてるんですけど、1年ぐらい貯めて65,000円になったんで先日ずっと買い替えたかった布団を買いました。貯まってきて高額になったらおうちにおいておくのも心配なので、4つ目の口座に入金することもあります。

おづ:お楽しみ口座、いいですよね。私も持ってます。本にも書いたんですけど、ネットのアンケートに答えてちまちま貯めたお金とか、余った予算を入れると年間3万円くらいにはなるから、それで好きなものを買ったりします。使う前提の口座ですね。

ーーそういう口座があると、お金を貯めるのが楽しくなりそうですね。でも、使うのが惜しくはならないんですか?

おづ:ならない! 使うために貯めてますし、貯金とは別ですから。「生活費その2」みたいなものですね。1年ぐらいかけて貯めてるから、使ったときの充実感がハンパないです。 使ってやった感が(笑) そうやって買ったものはめちゃくちゃ好きですし。

おすすめ食費節約術「スーパーは肉・魚コーナーから!」


ーーおすすめの節約レシピはありますか?

おづ:肉味噌ですね。貧乏時代から私を支えてくれたのが肉味噌だったので(笑) 材料がひき肉、エリンギ、ネギと調味料だけで少ないし、お肉切らなくていいし。300gぐらい作って冷凍しておけば、4日は食べられるんですよ。それに加えてキャベツやもやしなどゆで野菜を加えて、うどんにのせると完全食だ! と思って。

ーーたんぱく質も炭水化物もビタミンも食物繊維も全部入ってますね。

おづ:全部入ってるし、30分でできるんですよ。お弁当にも入れられるし、お金がないときはとにかく肉味噌を作ってましたね。

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おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活「【1食約69円】冷凍ストック活用で、定番!肉味噌の作り置き」

ーーあきさんは、おすすすめの食費節約術はありますか?

あき:私はスーパーに事前に買うものを決めて行かないときは、肉と魚のコーナーから回るって決めているんです。

ーーどうしてですか?

あき:野菜のコーナーから回ると、「100円だから買っちゃえ」って特売のキノコとか余計なものを買いたくなるんですよ。それで結局余らせたり。でも、最初に肉や魚を選んでメインが決まると、無駄なものを買わなくなるんです。ハンバーグだったら、玉ねぎだけでいいからキノコはいらないみたいな。

おづ:私も肉中心に野菜を買い足すようにしてますね。

ーーなるほど! スーパーってたいてい野菜とか果物から回るようになってますけど、あれって買わせる作戦なんですかね。

あき:入口に特売品が山盛りに置いてあったりしますよね。するとついつい今日特売だからまとめ買いしようかなとか思っちゃうんですけど、買いません。でも、無駄をゼロにしちゃうとつまんなくなっちゃうので、肉と野菜を選んだらレジを1回通るんです。そして、その日の予算が2,000円でレジを通って余ったのが300円だったら「300円はお菓子を買っていい!」みたいな(笑)

ーーへぇー! 節約初心者によさそうですね。

あき:そうなんです。慣れてくるとレジ1回でも残りの予算がだいたい分かるようになるんですけど、最初はお菓子や菓子パンをついつい買っちゃうんですよね。そういう余計な買物を減らすだけで、食費は節約できます。あと、1回清算しておくと「足りないような気がするからもう1つ買っておこうか」みたいな買物も減らせます。

ーーさっきの固定費の話とつながるものがありますね。まず最低限を確保してから、プラスアルファを考えるっていう。

おづ:無駄は楽しみとして残しておけばいいですよね。

2年間で350万円貯めた! ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ「スーパーでの買い物。食費の使いすぎ防止策は?!」


「クレジットカードは借金と心得よ!」


ーークレジットカードと現金の使い分けはどうされてますか?

おづ:私は家賃、光熱費、通信費などの固定費はカード払いで、食費、生活用品などの変動費は現金ですね。店に行って人と対面しての買物が好きなので。八百屋とか小売店はおもしろいし、おまけしてくれたりするし。あと、やりくりも最初は現金の方がやりやすいと思いますね。

あき:私は前はカードをよく使ってたんですけど、今はあまり使わないです。もしカードを使ったら、予算から現金をすぐ取り分けて引き落とし用口座に入金するようにしてます。そうしないと、カードで使った金額が分からなくなって、2カ月後に急に引き落とされてびっくりするから。
相談者の方でもカード払い地獄になっちゃってる方がすごく多いんです。2カ月前のカード払いと家賃を払ったらもう使えるお金がなくなっちゃって、「またカードに頼るしかない」みたいな。

おづ:カード払いは借金だって思ってます。

あき:そうですよね。デビッドカードみたいにすぐに引き落とされればまだいいけど。何も考えずにカードを使えるのは月収が高くて払える人ですね。ただ、ネットでしか買えないものもあるから、そういうときは遠慮なく使うけど、現金を取り分けるようにしてます。そうしないと、正常なお金のサイクルにならない。

2年間で350万円貯めた! ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ「カード払い地獄でお金がない!時の実態と正しい対処法!まとめ」


貯金で大切なのは「自分の軸を持つこと」


あき:最近は相談者で大学生の人もいて、「最近の若い子はすごいな!」って思います。社会人1カ月目から貯金しようって考えてる人もいるんですよね。

おづ:私もツイッターのDMとかで、学生や新社会人になった人から「初めて収入が入ったから何日で管理したらいいか」と質問が来るんです。えらいなと思って(笑)

2年間で350万円貯めた! ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ「学生・新社会人の家計簿。月収20万円台で1人暮らしの場合。」

ーーお二人は節約や貯金を始めたのは何歳ぐらいでしたか?

おづ:私は25歳ぐらいで、社会人3年目ぐらいからやっと始めた感じ。2年間は稼いだら全部使ってた。

あき:私は結婚したのが24歳なんでそのときから節約はしてたんですけど、貯められるようになったのはここ5年ぐらいで、35歳ぐらいから。10年間は節約してるつもりがどっかで使ってたみたいで、今思い返せば絶対もっと貯められてたよねって思います。考えが至ってないときはがんばってもできないんだなと思って。

おづ:できないときはできないですよね。私はお金がなかったときの方が、春が来たら春服を買わなきゃとか固定概念がすごかったです。世間やメディアに踊らされてそのまま買ってた気がする。でも、家計管理をやるようになって、「自分は自分」っていう軸ができたなって思います。

ーーお金を貯める上では、きっとその軸が大事ですね。「30歳超えたらこのブランドを持つべき」などとテレビや雑誌がどんどんあおってくるし、それで使っちゃう金額ってすごく大きいですよね。

おづ:ほんとにそんな気がします。でも家計を見つめ直すと、そういう価値観の見直しもできるから自分が本当に欲しいものも分かってくると思います。

あき:それで別にお金を使わないってことじゃないですもんね。使いたいものにはちゃんと使うこともできるようになってきます。

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おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活「「ゆる節約」でちょうどいい暮らし」

ーーお二人が節約したり、貯金したりする理由って何なんでしょう?

おづ:私は自営業なので明日仕事があるか分からないし、来年食えてるかどうか分からないなって思うから、それでお金を残してるのもありますね。3年暮らせるお金があると、3年間自由にマンガが描けるんで、自由な時間を買うためというか。例えば1年間仕事がない期間があっても、乗り越えればまた続けられるかもしれないと思うと、自分がしたいことを続けたいから貯金してる気がします。

あき:節約してるっていう意識があんまりなくないですか?

おづ:あんまりないですね。

あき:より豊かにお金を使うために楽しみでやってる感じです。

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今回のインタビューを記念して、あきさん著「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖」と「年1回見直すだけ! ラクして貯まる! あきのズボラ家計管理」、おづまりこさん著「おひとりさまのゆたかな年収200万生活」をサイン入り3冊セットで2名の方にプレゼントします!

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